F2戦闘機を4機削減、安保会議で決定

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 政府は24日の安全保障会議で、現行の中期防衛力整備計画(2005―09年度)で定めている航空自衛隊のF2支援戦闘機の総取得数を98機から94機に削減する方針を決定した。事故などを想定して盛り込んであった4機分を減らすもので、07年度予算案で8機を一括取得する費用を計上し調達計画を終える。(

来年度で調達が終わるのですね。当初、130機から減って最終的には94機に。
F-2は長期にわたる運用を想定していないのでしょうね。予備機を圧縮していたようです。
08年度はF-Xを調達することになるのでしょう。