台風12号去り 砂置き土産 全職員避難の南鳥島

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060919/mng_____sya_____008.shtml

 台風13号に先立つ今月初めの猛烈な台風12号の被害を避けるため、日本最東端の南鳥島に勤務していた気象庁海上自衛隊海上保安庁の全職員計三十九人が島外に脱出してからすでに半月以上。台風が去った後、無人の島に残されていたのは、高波が運んできた大量の“サンゴの砂”だった。観測施設が海水や砂をかぶって損壊した恐れがあり、業務再開のめどは全く立っていない。

滑走路が使えないのが痛いですね。飛行艇を使わないと。
でも、どんな島だか行ってみたいです。