割りばし、中国製高騰で材料変更や有料化・コンビニ

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 中国製割りばしの輸入価格上昇を受け、コンビニエンスストア各社が弁当などの購入客に無料で提供している割りばしの材料を変更したり、一部有料化に乗り出す。中国政府は森林資源の保護などを理由に割りばしの輸出を抑制する方針を示しており、外食や弁当チェーンなどでも新たな対応を迫られそうだ。

 セブン―イレブン・ジャパンは中国製割りばしの材料をシラカバから竹に切り替える。すでに東京都内の22店舗で始めており、今後2―3年かけて全国の約1万1000店に広げる計画。 (16:20)

なるべくコンビニで弁当を買ったときに割り箸をもらわないようにしています。
家で食べるときも箸を使用します。
国産の割り箸を使うと間伐材を使用しているので森林資源の保護に繋がります。