古田PM効果は二兎を得ず?! 観客数もイマイチ

http://www.zakzak.co.jp/spo/2006_07/s2006072002.html:title]

前半戦のヤクルト主催ゲーム40試合の観客動員数は、1試合平均1万8573人。昨年の平均が1万7914人だから、1試合あたり約600人。3.5%増えたことになる。年間ペースでは昨年の130万7731人を約5万人上回る計算だ。

 問題はこの5万人を多いと見るか、少ないと見るか…。年々減少の一途だったヤクルトの観客動員を考えれば、この“微増”は暁光といえるかもしれない。だが、ヤクルトは今季から古田PMの強い要請で「F−PROJECT」を立ち上げ、大々的な集客作戦を始めたばかり。多菊球団社長は開幕前「これで30万人増は見込める」とソロバンを弾いていたが、フタを開けてみれば、その6分の1の成果しか上がっていないのが実情だ。

確かにあんまり増えてはいないですよね。
問題点は、外野スタンドはそこそこ入っているのですが、
内野席が1塁側も3塁側も同じくらい空席があります。これはまずいでしょう。
そこの所に重点的に対策を取った方がいいとおもいます。