陸自ミサイル資料が流出 総連系団体の元幹部関与会社に

http://www.asahi.com/national/update/0124/TKY200601240288.html

 陸上自衛隊の地対空中距離ミサイルの研究段階のデータの一部が、東京都内の民間ソフト開発会社に流出していたことが警視庁公安部の調べなどでわかった。ソフト会社在日本朝鮮人総連合会傘下の「在日本朝鮮人科学技術協会(科協)」の元幹部(53)が昨年まで社長を務めており、薬事法違反事件の関連先として同10月に警視庁の捜索を受けた際に見つかったという。ソフト会社防衛庁とは直接データをやりとりする関係はなかったが、データを含む資料を作成した民間シンクタンクと業務契約を請け負っており、この過程で流出したとみられる。

中SAMの弾道弾迎撃能力を調査するとかいう内容で北朝鮮にデータが流れたようです。
詳細なデータみたいですね。ってか俺がその内容知りたいよ。