弾道ミサイル探知実験に成功…航空機搭載型

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051124i401.htm

 防衛庁が研究中の航空機搭載型の赤外線センサー・システム(通称「エアボス」)が、弾道ミサイルを探知・追尾する実験に成功していたことが明らかになった。

 エアボスは、円筒形のセンサー・ヘッド(直径60センチ、高さ80センチ)により赤外線を感知し、数百キロ・メートル先のミサイルや航空機を監視するシステム。実験は、ハワイで17日に行われた米ミサイル防衛庁による弾道ミサイル迎撃実験にあわせて、防衛庁がエアボスを搭載した試作機(UP3C)を派遣して実施した。

エアボスってUP-3Cということなので海自が運用するのですよね。
普通は空軍が運用すると思うのですが。
ま、俺的にはどちらでもいいんですけど。