陸自サバイバルレシピ流出「昆虫の食べ方」

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006030201.html

海上自衛隊護衛艦から大量の機密情報がファイル共有ソフトを通じて流出したことが発覚したが、今度は陸上自衛隊の軍事情報が流出していることが2日、分かった。流出したのは、対化学テロ情報やレンジャー部隊の教本、仰天レシピで、フロッピーディスク137枚分にも及ぶ。相次ぐ情報流出は、国防を危機にさらす異常事態だ。
内部情報は主に「風下危険距離算定表」「化学弾の効果範囲」といった化学兵器に対する防護方法や、「各種警報一覧表」「風邪の予防」、爆薬の詳細データといった軍事情報が数多く含まれていた。
 内部情報の中でもネット上の匿名掲示板で「実生活に役立ちそう」と話題になっているのが、「レンジャーハンドブック 平成13年度版」。

 「レンジャー」とは約2カ月半の特別な教育課程を経た隊員にのみ与えられる称号。局地戦闘の訓練はもちろん、野山に分け入り、不眠不休で長時間の行軍をするなど、最も過酷なサバイバル訓練で知られている。

 ハンドブックはA4判50枚以上にわたって山地潜入や空路侵入、襲撃方法から死体の検索方法まで図解入りで詳述されており、陸自精鋭部隊の手の内を明かしている。ハンドブックには「富士学校 普通科部 レンジャー班」と記されていた。

しまったよ。Winny続けておけばよかった。
そんな楽しいファイルがあるなんて。
化学防護隊の関連資料は、少しまずいような気がする。。。